ノートパソコンが盗まれた/紛失した場所トップ 5
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現代社会では、人はインターネットサービス、ソフトウェア、ハードウェアへの依存がますます高まっています。
私たちは銀行や病院、雇用主と情報を共有しています。家庭では、スマートフォンやスマートテレビ、スマートウォッチなどの「スマート家電」と情報を共有しています。これらの機器はユーザーの情報を離れた場所にあるデータベースに保管しているので、私たちには管理できません。 テクノロジーは生活に深く根付いており、生活に欠かせないものもたくさんあります。そのため、テクノロジーや情報がしっかり保護されていないと、私たちが危険にさらされてしまうのです。
MacKeeper では、多くの企業や組織のデータベースからデータが漏洩していないか、セキュリティに関する調査を行っています。
保護されていない状態でインターネットに接続されているデバイスの検出には、主に Shodan 検索エンジンを利用しています。この検索エンジンは一般に公開されています。パスワードで保護されていないインターネットに接続しているデバイスやデータベースがないか、データベースに保管されているデータを保護する際に障壁となる技術的な問題がないかを調べるときに、多くの研究者が利用しています。 当社では、パスワードや認証プロセスを破ったり、他のハッキング方法を用いたりすることはありません。
データベースの漏洩を発見した場合は、以下のガイドラインに従ってその旨を通報しています。
セキュリティリサーチセンターでは、以下のことに全力で取り組んでいます。
皆さまのご意見やご感想をお待ちしています:security@kromtech.com
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万が一 Mac が盗まれたときは?
スマートフォンで Track My Mac モバイルアプリを開きます。
紛失したデバイスを選択します。
「盗難を報告」をタップします。
MacKeeper アカウントにログインします。
「盗難防止ソフト」のタブに移動します。
「盗難を報告」をクリックします。
泥棒を捕まえて、なくなった Mac を見つける確率を上げる方法
なくなった Mac がインターネットに接続されない限り、盗難防止ソフトが作動して Mac を追跡できないことは皆さんご存じのはずです。 MacKeeper の盗難防止ソフトも同じです。
Mac がオンライン状態になって初めて盗難を報告できるのです。
奇妙に思われるでしょうが、Mac の現在地を追跡し、Mac を使っている人物の写真を撮るには、泥棒に盗んだ Mac を使ってもらわないと困るのです。
ほとんどの Mac オーナーと同じように、ノートパソコンの管理者用ユーザアカウントが 1 件だけで、自動的にログインするように設定されているのではないでしょうか。そうしておくと、起動後や朝起きたときにパスワードを入力しなくてもノートパソコンをすぐに使えます。泥棒が Mac のロックを解除するためのパスワードを入力しなくてもすぐに使えるので、盗難防止システムの観点から見ると望ましい状況です。
しかし残念なことに自動ログインの欠点は、泥棒が個人データやメールにアクセスできてしまうところです。プライバシーを保護するためのより効果的な方法は、泥棒が利用できるゲストユーザアカウントを作成し、個人用アカウントをパスワードで保護するように設定することです。
ゲストアカウントの作成を強くおすすめしますが、必須ではありません。泥棒が個人用アカウントにアクセスしても気にしないのであれば、自動ログインに設定していてもゲストアカウントの作成はせずに、盗難防止ソフトを今のままの状態で使用しても構いません。
しかし、プライバシーを維持してゲストアカウントを作成する人がほとんどです。
まず、管理者用アカウントを使って、「システム環境設定」の「ユーザとグループ」でノートパソコンにゲストアカウントを作成します。
Mac で通常アカウントを作成する方法については Apple のドキュメントをご覧いただくか、ステップごとの手順に沿って操作してください。
罠となる「ゲストユーザ」アカウントが Mac に作成されました。Mac が起動中に自動ログインになっていないことと、すべてのログインオプションが適切に設定されていることもあわせて確認します。
手順は以下のとおりです。
これで完了です。MacKeeper の盗難防止ソフトをインストールしてゲストアカウントを作成すると、泥棒を捕まえるための完璧な罠が完成です。ゲストアカウントがあると、他の人にノートパソコンを貸しても大切なデータを見られる心配がないので、とても便利です。盗難防止以外の目的でも、ゲストアカウントを活用してください。
PS:すべての盗難防止ツールを適切に設定する方法については、詳細なチュートリアルをご覧ください。
Google の位置情報サービスとMapQuest のウェブマッピングサービスとの提携により、MacKeeper™ の盗難防止ソフトはより正確に紛失したコンピューターの場所を特定することができ、さらに Wi-Fi ネットワークの特定や使用された IP アドレスの追跡も可能です。
ブラジル在住のソーシャルワーカー、Claudio Oliver 氏が語るノートパソコン盗難の実体験をご紹介します。 多くの人々と同様に、パソコンは彼の毎日の業務に必要なものでした。
2014 年、Claudio 氏は家族旅行のために自宅を空けました。 家に着くと、眠りにつきました。 ノートパソコンやカメラを含め、すべての荷物はバッグから出したままでした。 その深夜、自宅に強盗が入ったのです。
— ガートナーグループレポート
Bergens Tidende 紙(ノルウェー)のスポーツジャーナリスト Øystein Vik 氏は
ノルウェー南部への家族旅行から戻った時に Mac を盗まれました。
Vik 氏が空港の外に出て、荷物を車に積み込もうとしていたときに
事件は起きました。
「ちょっと目を離したすきに Mac を入れたバッグを盗まれてしまったんです。本当に運が悪かったんですね」と Vik 氏。 盗まれたバッグの中には手袋、帽子、ヘッドセットと MacBook が入っていました。
まず彼は他のパソコンを使ってネットに接続すると、自分のアカウントにログインして Mac が盗まれたことを報告しました。
犯人がすぐにネットに接続しなかったため、Vik 氏は月曜日に警察と保険会社に届けを出しました。 その後、何か動きはないかと水曜日にもう一度確かめてみました。 その時です! 犯人は 3 回ネットに接続していました。Vik 氏はウェブカメラで撮影した犯人の写真を 5 枚受け取りました。 写真は鮮明で、特定が簡単でした。1 枚は指名手配写真のようにはっきりと写っていたのです。
「私の Mac には盗難防止ソフトを搭載した Mackeeper をインストールしていましたから、犯人が電源を入れて、ネットに接続するのを待っているだけで良かったのです」と Vik 氏は話してくれました。 盗難防止ソフトが起動されると、ソフトがウェブカメラを使ってネットに接続した人間の写真を撮影します。 犯人の写真だけでなく、物理的な位置、IP アドレス、使用しているワイヤレスネットワーク名まで分かるのです。